流産した後の体づくりの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
前回、姙娠して陽性反応が出て、胚のう確認ができましたが、その後赤ちゃんが見えないと言われて流産、手術をしました。
風邪を引きやすく、怖い夢をみるようになりました。
タネダ先生に漢方相談すると、3ヶ月ゆっくり心身を休ませて「畑づくり」をし直して、妊娠しやすい状態と健康な赤ちゃんが生まれる体づくりにしようと言われました。
怖い夢を見るのは心の栄養(心血)不足。
風邪をひきやすいということも基本の「気」の不足でここをバックアップしていく取り組みになりました。
日頃から風邪をひかないよにバリアをしっかりさせて、体重を少し1.2kg増やすようしっかり食べて、睡眠を確保。
次回姙娠した時の方針も予告してもらいました。
3ヶ月過ぎてから高温期が21日過ぎて、生理日より36日経ったので、早目に次のフテップの「保胎、安胎」ということで相談しました。
今回は病院で心拍確認ができて「姙娠確定」となり、十分気をつけていきたいと思います。
出産後もよろしくお願いします。
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